わたしたちの仲間を紹介します。

私たちは、ご利用者が日常生活を送るうえで、ご本人の力を最大限活かすことを常に意識し、どうしても足りない部分を補助又は支援する役割があります。その時、介護員は生活の一部を、看護員は医療的な支援を、介護支援専門員は一連の計画を、生活相談員はトータルの支援をといったように、職員一人ではなく、ひとりひとりが自分の役割を理解し、チームとしてサービスを提供します。私たちは、自分に必要な技術や知識の向上を図りながら、仲間を思いやり、敬う心をもち、そして自分たちの仕事に誇りを持っています。私たちの支援でご利用者が笑ったとき、この仕事の素晴らしさややりがいを感じます。

介護の仕事は信頼関係から成り立っていると思います

KOTA IKEDA

介護員池田光太

Q1 どのような仕事をしていますか?この仕事を選んだ理由も教えてください。

特別養護老人ホームにて、入居者様が日常生活を送るうえで必要なこと、主に食事や入浴、排せつや着替えの援助であったり、入居者様一人一人に寄り添って安心して生活を送れるような介護を提供しています。
介護の道を目指したきっかけは、中学生の時の病院での職場体験だったと思います。それまで病院と聞くと、何となく堅いイメージを持っていた私ですが、患者さんとの関り方であったり、明るくコミュニケーションをされている様子を見て、「凄いな」と感じたのを覚えています。その時は「こういうのも自分に合っているのかな」程度の考えでしたが、そこから介護の方へ興味を持ち、現在はこうして介護士として働かせて頂いてます。

自分の思っていることが相手に届いた時、分かりあえた時は自信にもなり、そこがこの仕事の楽しさや大変さなのかなと思います。

Q2 この仕事の楽しさや大変さを教えてください。

介護の仕事は信頼関係から成り立っていると思います。
私自身、この仕事に就いてもう少しで10年になりますが、たくさんの利用者様と関わってきて、厳しい言葉を掛けられたり、正直この方とは合わないなと思うことが何度もありました。自分の考えや思っていることが相手の考えと違ったり、伝わらない時、信頼を得ることは難しいことだなと感じています。
ですので、自分の思っていることが相手に届いた時、分かりあえた時は自信にもなり、自分的にはそこがこの仕事の楽しさ、大変さなのかなと思います。

Q3 感動エピソードや失敗談など心に残る思い出を聞かせてください。

先輩達と夜釣りに行って、釣ってきたハモを調理してもらい、土用の丑の日にうな丼風にして利用者様に出して頂いたことです。
利用者様には好評でした。
釣ってきたとは言ってますが、私は一匹も釣っていません。肝心な場面で寝てました。先輩達ごめん。(夜勤明けだったから許して下さい)
今後も、たくさんの感動エピソードと失敗談(笑)をつくっていきたいと思っています!

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